井野屋の由来は、江戸時代の末期に伊予の桜井において、井野屋の屋号で漆の製造販売を家業にしたことに始まる。
古くから伊予の桜井は天領の地として、港に恵まれ、紀州と九州を結ぶ船行き商の出入りが行われていたが、その後、漆器の製造販売業が盛んになるにつれ、船も椀船と呼ばれ、広く関西一円にその販路を開拓した。
その当時、高級漆器を大衆化するためにとられた手形による分割払いが、現在のクレジット販売の起こりといわれている。
井野屋も家業である漆器の製造販売を手広く行っていたが、戦後衣料品の統制が撤廃されると同時に創業者河上重雄が繊維製品を主体に雑貨・家具・電気製品のクレジット販売の将来性を見極め、井野屋百貨店を設立し、総合クレジット販売店として発足した。
この3つの理念を基に、社会と顧客、社員、会社に目を向けた事業を展開しています。
創業の志を受け継ぐ事を尊びながら
Feel・learn・enjoy・play＝Flep
ネーミングにあるこけももの実。色彩心理では『情熱的な愛情』
白に光沢を加え、輝かしい色であるにも関わらず主張が強くないためどのような色とも合う調和のカラー。色彩心理では『白は純粋さ』を表し光沢を与えることで更に輝きを増しスタイリッシュで洗練されたイメージを付加。
美しい青色は絵画では空色の表現に欠かせない色であり色の源となる原色は、粋涯（いきがい）を示す。
皆さまの生活を楽しむ為に井野屋がお役に立つ・井野屋に行けば何かしら楽しめるコトがあるそんな店舖を目指します！
Department （store） of the women, by the women, for the women
女性の為の百貨店としてこれまで以上に女性社員による意見交換を盛んにし「お客様に喜ばれる店舖」を追求してまいります。